名入れノベルティっていったいなんでしょうか?
「ノベルティとは?」で書いたのですが
品物は、企業や製品のブランド名が入った実用品が多く、携帯ストラップやキーホルダーといった小物、あるいはカレンダーやマウスパッドなど、その形態は多様である。
ウィキペディアより
とあるように、「企業や製品のブランド名が入った」グッズを配布するのがノベルティグッズとされています。
ということは、ノベルティグッズとは、名入れノベルティと言えます。
お祭りやイベントなどでうちわを配る際に無地のうちわを配っていることって少ないですよね?
せっかく配るならスペースを有効に使って、製品の紹介を入れた方が配る意味がありますよね。
無地だと広告効果は0ですが、製品紹介をいれておけば人の目につくのは確実ですので、広告効果は少なからずあると思っていいでしょう。
ビジネス展示会でも、ブースに立ち寄ってもらいたい・名刺を交換または獲得するためにノベルティグッズを配布していますが、無地のボールペンや付箋を配っても受け取った側の記憶に企業名・サービス名を残すことはほぼ0になってしまいますが、そこにロゴや社名があれば「あーあの時のあの企業(製品)か」となんとなくでも思い出すきっかけになると思います。
このような簡単な事例ではありますが、企業名などを印刷することで広告効果や記憶に残すということが出来るので、それ以降の営業活動にもプラスに働くことは間違いないですよね。